赤本徹底活用講座〜赤本を使いこなして第一志望を突破せよ!!〜
赤本徹底活用講座とは……赤本徹底活用講座とは、赤本を上手に使い、自分の持つ偏差値以上の大学に合格するテクニックを公開しているサイトである。例え自分の偏差値が低くとも、相性の合う一流大学は存在する。その相性の善しあしを見つけるには赤本が欠かせない。また、第一志望の傾向に沿った勉強をするのが合格への近道だが、その道しるべとなるのも、赤本なのである。 |
赤本徹底活用講座お薦め参考書&グッズ
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赤本徹底活用講座目次■赤本徹底活用講座トップページ■赤本の使い方 その1 ■赤本の使い方 その2 ■赤本の使い方 その3 ■赤本の使い方 その4 ■赤本の使い方 その5 ■赤本の使い方 その6 ■赤本の使い方 その7 ■赤本Q&A ■赤本活用一発逆転の秘策 ■赤本の探し方 ■熟語っぽい熟語 ■英語のことわざ ■英語の表示 ■おまじない&ジンクス ■大学受験合格グッズ ■御利益のある神社 ■日本の大学リンク集 ■プロフィール ■赤本徹底活用講座管理人宛メール 赤本徹底活用講座お薦めサイト■受かる参考書・落ちる参考書■模擬試験徹底活用講座 ■英検にチャレンジ2級編 ■受験英語研究所 ■合格祈願のオンライン神社 合格天満宮 ■自由に使える読書感想文 ■自由に使える税金作文 ■自由に使える環境作文 ■自由に使える意見文・弁論文・主張文 ■反省文の書き方教室 ■詫び状の書き方教室 ■始末書の書き方教室 2011年度用赤本
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『青本』と『緑本』が発売されているのなら惜しまずに3冊購入せよ受験する大学によっては、『赤本』のほかに『緑本』『青本』も発売されている。こういう恵まれた状況にいるのなら、赤・青・緑の3冊を迷わず購入することだ。過去問だから問題自体に差はない。しかし、解説が三者三様だ。 参考書を買うときには「問題を買うのではなく解説を買うのだ」と言うように受験生時代に教えられた。今もそう思っている。本気で合格しようと考えているのなら、3つも解説が手に入るのだから、これを手に入れないのはもったいない。 解説が変われば、理解度だって変わる。『赤』でわからないことが『緑』や『青』でわかることもあるだろう。その逆もあるかもしれない。『赤』にしか書いてないような情報もあるはずだ。『青』が得意としている科目、『緑』が得意としている科目だってある。収録されている問題の年度も違うだろう。だから、3冊手に入るのなら買わなければならないのだ。 以前、授業中にこういう話をしたら「お金がもったいない」と言った生徒がいた。確かに、安い買い物ではないだろう。両親にも負担をかけるだろう。だが、本当に入りたい大学の過去問だったら、昼食を抜いたって、友達からの誘いを断っても、工面できる。こうして買ったあこがれの大学の過去問は試験直前のお守りになってくれる。 「お金がもったいない」と言った受験生はもちろん不合格だった。『青』と『緑』も買えるくらいだから、学力は確かにあった。過去問の研究が不足していたのかもしれない。でも、それ以上に、受験に対する姿勢が問題になったのだ。このホームページを読んでくれている受験生は、このような過ちをおかさないようにしてほしい。 赤本は見つけたらすぐに買おう!赤本を見つけたらすぐに買わなくてはだめだ。赤本の寿命は他の参考書に比べて極めて短い。赤本の性格上、鮮度が大事だ。毎年毎年、改訂をする。出版社は返品をされるのはいやだから、ある程度部数を制限して出版する。つまり、売り切れても増刷しない。売り切れごめんの問題集なのだ。特に、知名度の低い地方の私立大学を受験するのなら、見つけたら即買いだ。買う受験生が少ないから、発行部数が少ないのだ(だから薄いのに高い、コストを読者に求めている)。 赤本に限っては、今度買おうと思っていたら、手に入らなくなるケースがある。試験直前になって、売り切れていたら、受かるはずの大学が不合格になってしまう可能性も大いにあり得るのだ。 赤本はコピーして使おう赤本で演習をする場合、拡大コピーを取って、使ってほしい。赤本は見ての通り、小さい。あまり見やすいとはいえない。字が小さいと、なんとなく難しく感じてしまう。また、実際の試験問題と大きさが異なる。拡大コピーすれば、実際の試験問題と全く同じにはならないが、それなりの雰囲気を味わえる。ささいだが、大切なことだ。特に、冠模試のない大学を受験するのなら、なおのことだ。 赤本は問題と解説が別冊になっていないから、答え合わせをするのも面倒だ。問題と回答を何度も往復しなければならないとストレスがたまる。拡大コピーを取れば出費はあるが、合格に向けて効率の良い勉強ができる。安いものなのだ。けちな気持ちを起こしては、受かるものも受からなくなってしまう。 予想問題集を賢く使え! − センター試験編センター試験は多くのプロによって研究されている試験だ。これほど多くの人間に研究されている試験は、まずないであろう。 多くのプロが研究をしているのだから、そのノウハウを盗んでしまうのが賢い受験生だ。つまり、予想問題集やら模擬試験の問題を徹底的に解きまくるのだ。プロが研究した問題だから的中も期待できる。予想問題集(大手予備校系)や模擬試験なら解説も詳しい。これだけの武器があるのだから、受験生としては使わない手はない。 だが、特定の予備校、特定の出版社に傾倒してしまうと思わぬ落とし穴がある。センター試験の予想問題とはいえ、それぞれの出版社なり予備校には、癖がある。赤本でセンター試験とを自分なりに見極めないと、特定の予備校・出版社の予想問題をセンター試験そのものと勘違いする恐れがある。この点に十分注意してほしい。 予想問題集は早めに購入しよう! 〜 一流大学編超のつく一流大学は、冠模試、冠講座があり、冠予想問題集も出版されている。どれも一流のプロが的中を狙って作った問題ばかりだ。こんなにありがたいものがあるのだから使わない手はない。ただし、予想問題集は部数に限りがある。「今度買うから良いや」などとつい思ってしまうと、手に入らなくなる恐れもある。赤本以上に早めに購入しておくことだ。
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