赤本徹底活用講座〜赤本を使いこなして第一志望を突破せよ!!〜
赤本徹底活用講座とは……赤本徹底活用講座とは、赤本を上手に使い、自分の持つ偏差値以上の大学に合格するテクニックを公開しているサイトである。例え自分の偏差値が低くとも、相性の合う一流大学は存在する。その相性の善しあしを見つけるには赤本が欠かせない。また、第一志望の傾向に沿った勉強をするのが合格への近道だが、その道しるべとなるのも、赤本なのである。 |
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論述が多いか、マーク式が多いか?赤本でまず調べたいのは、客観問題が多いのか論述問題が多いのかだ。オールマークの大学だけを受験するのなら、スペリングにはそれほど神経質になる必要はない。しかし、記述、論述式が主ならば、つづりは正確に書かねばならない。 社会にいたってはもっと顕著だ。オールマークの大学なら、正確な漢字の知識は不要だ。しかし、記述式となると漢字の正確な知識が求められる。答案用紙上で知っていると言うことを表現することはできないのだ。客観式ならば「やまがたありとも」がわかればいいが、記述式では「山県有朋」と書けなければならない。伊藤博文の「トウ」は藤だが、伊東己代治の「トウ」は「東」だったりと、細かいことまで覚えなければならない。 客観中心なのか、論述主体なのかで、覚えるべき深さの度合いが異なってくる。それぞれに対応した学習が必要となるのだ。 発音・アクセント問題は出るのか?英語で一番点数を取りやすい分野といえば「発音・アクセント」だ。いくつかの法則と例外を覚えれば、頭を使うことなく正解が導き出せる。しかも、出題される可能性のある単語はある程度限られる。 普段から発音記号に目を通して、きちんと英語を声に出していれば、5点や10点をゲットできるのだ。単語集には発音アクセントで出題されそうな単語には〔発〕〔アク〕と書いてある。これに気をつければ、あらためて発音アクセント対策などやらなくても良いくらいだ。 発音・アクセントが毎年出ている大学なら、次の入試にも出ることが大いに予想される。徹底的に対策を立てるべきだ。発音・アクセント問題は大学側が君たちに「点を取ってください」といっているような問題である。大学側だって合格最低点があまりにも低いと格好がつかない。発音・アクセントはサービス問題なのだ。 赤本で、発音・アクセントの問題が出題されると予想されるのなら、
などの参考書で仕上げる必要があるであろう。 サービス問題はきっちりといただく、これが合格には欠かせない作業なのだ。 口語表現・会話問題は出るのか?口語表現・会話表現の出題が、目立つ。会話形式の問題が出るのかも赤本で調べておいてもらいたい項目の1つである。 会話問題は、決まった表現と出題形式のパターンをつかんでおけば、得点源となる。出題が予想されるのならばマスターしておきたい。このタイプの問題は、長文読解で出されるガチガチのテーマとは異なり、たわいもない話が多い。少しの勉強で得点源になる。しかも、多くの受験生が苦手としている分野なので、少しの勉強で大きな差が開く。 この形式の問題が出されると予想される大学を受験するのであれば、 などで口語問題に慣れる必要があるであろう。 理詰めが好きな受験生には がおすすめだ。目から鱗が何枚も落ちる思いをするはずだ。非常にアクの強い参考書なので、賛否は分かれるが……。 赤本でどのレベルまでを要求しているのかを見極めたうえで、対策を立ててほしい。大して時間をかけなくても点がもらえるのが会話問題だ。 正誤問題は出るのか?文法に関しての問題形式で厄介なのが「正誤問題」だ。4択問題なら大丈夫だが、正誤問題になると「?」と感じている受験生は多い。君の受ける大学が一流といわれているところで、正誤問題が出題されると予想がされるのなら、徹底的に対策を講じなければならない。ここで点を落とすのは非常にハンデとなる。 超一流大学受験予定者で、文法正誤問題が出るというのなら、 などで学習する必要がある。 正誤問題は、それなりの対策が求められる分野である。出題されると予想されるのに対策を取らないと、合格はおぼつかない。赤本で傾向を調べることが生かされる分野だ。 ただし、中堅クラスの大学で正誤問題が出る場合は、上記の問題集に手を出す必要はない。中堅クラスの大学の受験生には荷が重すぎる。大学側もそこまでは受験生に対して要求していない。要求していたとしても、受験生のほとんどが要求に応えられないだろうから心配はない。 上記の問題集は、すごい武器になる受験生もいれば、難しすぎて足を引っ張るケースもある。受験する大学の問題レベルと傾向、自分の英語力を考えて使用してほしい。ワンランク上の文法力を身につけるには最適の問題集であるが、誰にでも強力な武器になるわけではない。 整序問題は出るのか?正誤問題と並んで受験生をてこずらせるのが「整序」問題だ。君の受験する大学で、整序問題が出題されると予想されるのなら、構文集で構文を身につけて、その後、整序問題の問題集を仕上げる必要がある。整序問題は、短期間に実力を身につけるのが難しい。出題されるとわかったならすぐに学習する必要がある。 おすすめの問題集は、 問題数は少ないが、システマチックに整序問題が解けるとわかる。ただ、解法・解説にかなりクセがあるので、万人向けとは言い難い。生理的に合わなかったら を検討してほしい。 その後は志望大学の出題傾向に合わせて で問題を選んで勉強してほしい。だが、問題数が多いので、きまじめに仕上げようと思うと、他の教科にしわ寄せがくる可能性がある。そのあたりのことを考慮して使いたい。これらの問題集では問題が多すぎると感じるのならば、 がいいだろう。その他、 など、受験する大学のレベルと整序問題に割ける時間を考慮の上、検討してほしい。 受験生の多くが整序問題は面倒と後回しにしてしまうが、得点差のつきやすい分野で、やっただけの見返りが期待できる。対策の有無が大きなポイントとなる分野だけに、しっかりと学習してほしい。
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