赤本徹底活用講座〜赤本を使いこなして第一志望を突破せよ!!〜

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赤本徹底活用講座とは……

赤本徹底活用講座とは、赤本を上手に使い、自分の持つ偏差値以上大学合格するテクニック公開しているサイトである。例え自分の偏差値低くとも、相性の合う一流大学は存在する。その相性の善しあしを見つけるには赤本が欠かせない。また、第一志望傾向に沿った勉強をするのが合格への近道だが、その道しるべとなるのも、赤本なのである。

 
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一発逆転の秘策

 このページではどうしても入りたい大学のある志の高い立派な受験生、勉強はしたくないけれども、大学には入りたいというとんでもない受験生専用だ。これらの作戦はギャンブル。「人生はギャンブルだ! 受験はギャンブルだ!」と言う『こち亀』の両さん的発想で、合格を勝ち取ろうというものだ。

 だが、僕自身積極的におすすめする方法ではない。そのあたりのことを考慮して読んでほしい。なお、このページに書いてある内容について、苦情・意見・質問は不受理。不合格になった場合は、自分の責任であると自覚しておくように。

志の高い受験生へ

「入れればどこの大学でもよい」という情けない受験生が増えている中、「ここの大学しか行きたくない!」という志の高い受験生を見ていると、思わず応援したくなる。こういう受験生は、徹底的におだてあげて、受からせるようにするのが僕たちの仕事だ。こういう受験生に対して、僕らの役目はボクシングのトレーナーだ。「おまえなら絶対に受かる」と、徹底的に暗示をかけて、実力以上のものを出すようにする。本来受験なんてものは、行きたい大学に行くために勉強するものだ。志は高ければ高いほどよい。学歴社会がどうのこうのいっても、現実は学歴が人生に与える影響は大きい。

 それはさておき、立派な志を持った受験生に言いたいことは「その志を捨てるな!」だ。たとえ、志望している大学との間にどんなに偏差値の開きがあっても、そんなものはすぐ埋まる。必要な知識は参考書を2冊か3冊分だ。偏差値と志望校のギャップとはその程度のものだ。分量にすると、400〜600ページ。君の乗り越えなければならない壁はたいしたことはない。

下手に併願するな!

 第一志望がはっきりとロックオンされている受験生に言いたいことは「下手に併願するな」だ。

 目的がはっきりしている受験生なら、第二志望や第三志望の大学なんて行っても、満足できるはずはない。行きたくもない大学を受けるために、第一志望校の勉強時間を取られるのはばかばかしいことだ。それなら思い切って、第一志望の大学に合わせた勉強だけに専念すれば効率がよい。併願校も、第一志望の大学に合わせて選べばよい。満足できることのない併願校だから、問題の質や傾向で選んでもかまわない。

 こういう方法を選ぶのは君自身の判断だ。思い焦がれるような大学があるのなら、それ1つに絞ることだ。人生を決める大学入試だ。どうしても受かりたいのなら、ハイリスクハイリターンで勝負をする必要もある。

苦手科目が易しくて得意科目の難しい大学を受けろ!

「下手に併願するな」って言っても、現実問題はかなり勇気が必要だ。併願校も考えなければならないだろう。どのみち満足することのない併願校。次の基準で選んでほしい。

  1. 第一志望の大学と問題の傾向が似ている
  2. 自分の得意科目の配点が高く苦手科目が低い
  3. 得意科目が難しく、苦手科目が易しい

この基準に沿って併願校を選べば十分だ。

 問題の傾向が似ていれば、併願校用の勉強に時間を費やす必要もない。得意科目の配点が高ければ、極めて効率的に点数を稼げる。志の高い受験生なら、学力レベルはそこそこはあるだろうから、多少難しい問題でも得意科目なら点数を稼げるだろう。

 こういう志望校の選び方に文句をたれる教育関係者もいるが、受験生には理想論を説いている時間はない。理想的な教育を口にしたところで、目の前にいる受験生には間に合わない。理想を押し付けて、受験生の足を引っ張ることは、許されない。君たちは現実の方に目をむけてほしい。

 どうせ満足しない第二志望以下の大学。受験しやすさの観点から選んでも何ら間違いはない。併願校のことをどうのこうの以前に、第一志望の大学に入れるだけの学力をつけることが最優先。がんばってほしい。

勉強嫌いの受験生に言っておくこと

 ほとんどの受験生が、勉強が嫌いなはずだ。しかし、それでも無理やり「お勉強」をしているのが実情だ。面白くはないだろうが、がんばって勉強してほしい。それを乗り越えれば、楽しいことはいくらでもある。

 しかし、中には勉強を全くしないで、それでも大学に行きたいと言うとんでもない受験生もいる。はっきり言って、大バカ者だ。しかし「できの悪い子ほどかわいい」。脅かしたり、励ましたり、あらゆる手段を使って、勉強させようと試みる。幾人かの受験生は、嫌々ながらでも勉強をしてくれるようになる。うれしい限りだ。

 しかし、聞く耳を持たない受験生も幾人かはいる。女の子と遊ぶのならまだしも、パチンコなどをしている。勝てればよいのだが、受験勉強もろくにできない人間が、パチンコに勝てるはずもない。パチンコで金をもうけるのは至難の業だ。パチンコで生計を立てるより、勉強して大学に入る方がはるかに易しい。

 こういう受験生は、ほっとけば浪人する羽目になる。「三浪四浪あたり前」となりかねない。二年続けて同じ顔を見るのはこちらとしても困る。一人か二人のリピーターのために、去年と同じ雑談ネタが使えない。こういう受験生に限って雑談はしっかり覚えている。種のわかった手品をする手品師と同じ気分だ。しかし、文法や構文の説明など前年と同じにもかかわらず、初めて聞くような顔をしているからたちが悪い。「去年の説明とは使っている文が違うな。文は違っても説明は同じか」と言ってくれるようなら、希望した大学に受かってはいるだろうが……。

 勉強が嫌いで浪人が内定しているような受験生にも作戦がある。このままではどうせ受かりはしないのだから、ギャンブルに出だけの値打ちはある。受験ではなくてギャンブルだとの認識の上に聞いてほしい。

苦手科目がめちゃくちゃ難しい三流大学を受けろ!

 勉強大嫌いと言う受験生が、早稲田や上智に本気で受かりたいと考えているとは到底思えない。彼らだって、そのくらいの分別があるはずだ。

 それならそれで作戦がある。苦手科目に非常に難しい問題を出題する大学を受けることだ。世間では妙な誤解があって、一流大学は問題が難しくって、三流大学は問題が易しいと思われているがこれは大きな間違いだ。一流大学でも基本的な問題を多く出題する場合もあるし、三流大学でも難しい問題を出題する場合もある。M学院の英語などその代表だろう。

 勉強の大嫌いな受験生は、苦手科目に思いっきり難しい問題を出題する三流大学を受験するとよい。そんな問題ほとんどの受験生が解けない。得点差はつかない。運がよければ当たるかもしれない。当たれば合格だ。難しい問題は実においしいのだ。勉強していてもいなくても、点数に変わりがない。それなら、こういう出題をする大学は彼らにとって最もふさわしい。赤本でこういう大学を見つけてどんどん受験すればどこかに合格するだろう。

 勉強の嫌いな受験生は、易しい問題を出題する大学を受けたがる。易しい問題といっても、ろくに勉強していないのだから点数が取れるはずもない。普通に勉強している受験生なら、基礎的な問題は得点できるはずだから、差が開いてしまう。

自分が正しいと思った答えは選ぶな!

 どういうわけか勉強嫌いな受験生はマークシートの模擬試験で想像もできないような点を取るケースがある。200点満点の英語で、30点とか40点とか取ってしまう。ひどい受験生になると、20点なんて者もいる。一応、全部黒く塗ってあるから、驚きだ。全部黒く塗れば、50点は取れるはず。いくらなんでも、受験生なんだから、まるっきりわからないはずはない。それなのに、この奇跡的な点数が返ってくる。

 こういう受験生に言えるアドバイスはただ1つ。「自分が正しいと思った選択肢をマークしない」。これに尽きる。自分が、曲がりなりにも正しいと思って選んだ選択肢が、これだけしか正解していないのだから、僕の言っていることは理にかなっているとわかるだろう。

 明らかに間違いとわかる選択肢を消して、残った中から自分が正しいと思ったもの以外をマークすれば、それなりの点数が取れるはずだ。一度模擬試験で試せば、ふだんよりよい偏差値が取れると実感するだろう。

内容一致問題は選択肢だけで選べ

 勉強の嫌いな受験生が、英文をきちんと読んで、内容一致問題に答えるなんて芸当はできるはずもない。

 英語の内容一致問題の選択肢は、国語の問題に比べるとかなり幼稚な作りだ。問題文の難しさと選択肢のバランスが取れていない。バランスが取れていないというよりも「この問題作成者は頭は確かなのだろうか?」と、思えるようなものがある。選択肢が英語になっているから 何とか体面を保っているが、日本語だったら大笑いだ。

 僕の場合、テキストを作るとき、前期やそんなに英語の得意でない生徒を対象にする場合、内容一致問題の英文の選択肢を日本語に書き直して使う。しかし、選択肢の英文を和訳する作業は大変難しい。間違いの選択肢があまりにも常識を外れているからだ。これが入試問題の現状だから、それを利用すればよい。

「常識的に考えておかしい内容の選択肢は本文の内容に一致しない」 。これを覚えておけば、評論文限定だが、当たりの確率はかなり高くなる。勉強嫌いな受験生がギャンブル的に用いる手段だが、どうせ問題は解けないのだ。試してみる価値は十分にある。ほかにも

  1. all、always、neverが含まれている選択肢は本文の内容に一致しない(場合が多い)
  2. 本文中と同じ単語がやたらと出てくる選択肢は本文の内容に一致しない(場合が多い)
  3. 不自然な内容の選択肢は本文の内容に一致しない(場合が多い)

このくらい覚えておけばいいだろう。適当に選ぶよりは段違いに正答率はあがるが、必ずしも正解になるとは限らないとだけは断っておく。

 勉強をするのはいやだが、そこそこの大学に行きたいと思っているのならば、

などの参考書を使って、受験テクニックに磨きをかけてほしい。その結果をメールにて送ってもらえるとありがたい。

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